子どもたち自身の為に。
未来に生きる、そろばんのチカラ。
保護者の皆さま。
皆さまはそろばんに対して、どんなイメージを持っていますか?
計算のための道具、でしょうか。古めかしい習い事、でしょうか。
いいえ、そろばんは日本であらためて脚光を浴びるだけではなく、脳科学への効果も実証され、世界中から注目を集めています。
熊本速算塾松橋教室では、子どもたちにいしど式のそろばんを教えています。かつてのそろばん教育にはなかった、暗算力や記憶力、集中力の向上まで実現する独自のメソッドは、未来に生きる子どもたちの可能性を大きく広げていきます。
そろばんを通じて伝えたい。
いしど式には、子どもたちと向き合う6つの意思があります。
ひとりの人間として、子どもと向き合う。
限りない向上心こそ、
教師の資質だと考える。
本番で試される厳しさが、
こどもをたくましくする。
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小さな成功体験が、
大きな成長の糧になる。
前向きなほめ言葉で、
自己肯定の心を養う。
厳しくしてでも、教えるべきことがある。
1
個別対応教育
小さな子どもを相手にする以上、信頼感がなければどのような指導も成立しません。
きめ細やかな配慮は、そろばん技術の習得はもちろん、心の教育にまで大きく影響をします。
いしど式の考える個別指導とは、言葉で、行動で、そして心で信頼関係を深め続ける教育のあり方です。
2
スモールステップ方式
ひとつひとつのハードルは、小さくたっていい。自分の力で乗り越えていくことで、やがて、大きな夢だってかなえることができる。
一生消えることのない「やれば、できる。」という自信と確信を、そろばんを学ぶ日々の中で、届けたいと思っています。
3
イメージコントロール法
「すごいね!」「よくできたね!」
前向きな言葉でほめられたとき、子どもたちは、自分のがんばりを確かな喜びとして実感します。ほめ言葉は、単なるご褒美ではありません。
今日も、一人でも多くの子どもたちへ、ひとつでも多く贈りたい、前向きな未来へのエールなのです。
4
しつけ・教育
いしど式では「自立」と「自律」の人間教育をとても大切にしています。あいさつや言葉づかい、礼儀作法を、保護者のみなさま以上の厳しさで教えることもあります。
社会に出てすぐに諦めてしまう大人にしないためにも、小さな頃に頑張り続ける経験を徹底して身につけさせるように心がけています。
5
競技・検定
競技や検定を通じて、子どもの習いごとでは味わえないようなシビアな経験を積み重ねていくことも、いしど式の大きな特徴です。競技は完全に自分自身との戦いであり、誰のせいにもできない厳しい勝負です。勝負に負けた悔しさをバネに喜びを手にする道のりは、子どもたちにとって代えがたい社会勉強になります。
6
珠算教師資格・研修制度
そろばん教育を通じて子どもたちの成長を支えるだけでなく、先生自身が自分を磨き、人間として成長すること。
いしど式の教室長は全国珠算連盟の教師資格を取得しており、資格の取得以降も定期的な研修で、新たな指導法や自らの技術向上に情熱を持って取り組んでいます。
いしど式を通じて、身についたモノ。
「計算が得意になった。」「集中力がついた。」「判断力がついた。」は当たり前。
いしど式を通じて、子どもたちがどのように成長したのかをご紹介いたします。
お子さまの声
計算には自信があります。そろばんをやったおかげで、集中力がついたと思います。(男の子 7歳)
何度も検定に落ちたときは、すごく悔しかった。3回チャレンジして1級に受かったとき「今までで一番うれしい!」って思いました。(女の子 7歳)
そろばんをやっていて良かったと思うのは、大会で入賞や優勝したとき。だからがんばれます。(女の子 9歳)
将来の夢はそろばんの先生。だから中学生になってもそろばんは続けるし、高校生になったら教室でバイトをするって、先生と約束しています!(男の子 12歳)
保護者さまの声
◎そろばん教室に入って実感した、いしど式を通じて感じる子どもの成長。
◆そろばん学習をして、計算力がついた。
◆算数が得意科目になった。
◆学習全般で、集中力がついたと感じた。
◆チャレンジ精神や、目標に向かって取り組む力がついた。
◆失敗しても乗り越えられる力がついた。
◆他者へのおもいやりや、個人を尊重するチカラが身についた。
保護者の皆さまへ。
子どものやる気を伸ばすために、何より大切なのは親の応援です。
先生は教室で知識や技術、的確な指示や声援を送ることができますが、しかし子どもの個性や気持ちに常に寄り添い、苦しくても目標に向かって一緒に歩んでいけるのは、他の誰でもない保護者のみなさまだけなのです。
だからこそ、いしど式は保護者と先生と子ども、三者の努力がかけ算となったとき、より確実にその効果を発揮することができると考えています。子どもを応援する日々は、親にとっても大きな成長を与えてくれます。ぜひ最大のサポーターとなって、いしど式と共に、子どものやる気を伸ばしてください。
いしど式を通じて、身についたモノ。
いしど式には、7つのルールがあります。
「ふつうの習い事に比べてちょっと難しいかも?」と思うかもしれませんが、それはどれも、社会に出てから必要なこと。
いくら計算ができたとしても『礼儀』が一番大切です。
いしど式は、そろばんができるのはもちろん『礼儀』を兼ね備えている子どもを育てています。
1
自分のことは、自分ですること。
いしど式の教室には、小さなお子さまでも自分で授業の準備から片付けまでができる仕組みがあります。カバンや道具はシンプルにわかりやすく、どの席に座り、何をすべきか、いちいち先生が指導するのではなく、ルール化することで自分のことは自分でできるようになります。やってあげることが親切(サービス)ではなく、やり方を教えて自分でできるようになることが、私たちのサービスです。
2
検定試験のルールを守ること。
認定教場として実施している各種検定は、子ども用の検定ではなく、一般社会で通用するものです。だからこそ申込締切から合格発表まで厳格なルールに基づいて実施をしています。「子どもだから特別に。」ということはありえません。社会の一員としてのルールを学ぶ場でもあるのです。
3
時間を守ること。
決めたことの実行は、ひとつの訓練・習慣であり、実社会に出ればより重要な意味を持ちます。その最も端的な例が時間の厳守です。そこで、いしど式では教育の一環として、必ず時間を守って教室に来るようお願いしています。
4
他人に迷惑をかけないこと。
みんなが練習をする教室では「立ち歩かない。」「後ろを向かない。」「おしゃべりをしない。」という決まりがあります。小さなお子さまでも最低限この3つのルールを守らせ、守れない場合には退室をしてもらうこともあります。「小さいから無理。」なのではなく、小さいうちから人の迷惑になることは絶対にやってはいけないということを教えていきます。
5
忘れ物をしないこと。
自分の持ち物は自分で準備をすることは、自立への一歩です。「お母さんが用意をしてくれなかった。」「準備の時間がなかった。」ではなく、あくまでも自分のことは、自分で準備をすることが自己責任です。だからこそ、忘れ物をした時に安易に貸してあげることはしません。「家に取りに帰りなさい。」というぐらいの厳しさを持って指導をしています。
6
退学は、決められた期日までに申し出ること。
進学などのさまざまな事情で退学を迎えるときは、必ずやってきます。しかし、子どもがあきらめる気持ちを理由にやめることを承認してしまっては、子どもに達成することの喜びを伝えることができません。私たちは最後に「ここまで頑張った。」という達成感をもって次へのステップに進んでもらうためにも、決められた期日までの申し出をお願いしています。
7
基礎の先は、まず自分で考えること。
何かを身に付けるということは、手取り足取り教えてもらうことではありません。基礎を学んだら次は自分自身で考え、工夫をすることで本当の意味で学びが定着したことになります。いしど式は、子どもが間違えないように教える段階を経て、自力学習をする期間も学びの重要なステップであると考えます。
休業日 日曜日、祝日、年末年始、お盆
熊本速算塾松橋教室
代表 齊藤 敏弘
〒869-0502 熊本県宇城市松橋町松橋815-22
TEL 0964-27-7066
アクセス
【鉄道】JR鹿児島本線・松橋駅城南方面へ車で約5分
【その他】国道266号線沿い、肥後銀行松橋支店・ゆめマート松橋店近く